TOKIO三周年を記念して
TOKIOが設立してから3年が経ちました。
この3年間はまさにコロナ禍の中にあり、私たちは日々見えないものに苦しみながら、皆様のご支援と職員全員の努力によって今日を迎えることができました。
私たちのTOKIOがこの3年成長するにつれ、とても多くの経験を積むことができました。
それは同時に、より多くの責任を負い、新しい挑戦に立ち向かっていく必要があることを意味しています。
私たちは、社会的環境が変わる中で、常に新しいアイデアを生み出し、発展するための責任を持っています。
この3年間の経験を活かし、私たちは常に革新的なアプローチを追求することを約束します。
今日のTOKIOの成功は一人の人物やグループに帰するものではありません。
それは、私たち、関係事業者、ご利用者そしてコミュニティーの方々の支援の結果として、実現されたものです。
そんな皆様一人一人、貢献していただけたことを心から感謝しています。
今後、TOKIOは私たち「ときグループ」という「人を幸せにする」ために、より優れた製品やサービスを提供することに注力していきます。
私たち福祉事業者が直面する課題に真に対処し、持続可能な成長を追求していくことが私たちの使命です。
具体的に申し上げますと、3年という時間を経験したことから見つけ出した課題の解決こそ、TOKIOが進む未来であると言えます。
TOKIOは、ときの森という素晴らしい福祉事業を実践している手本を持っています。このときの森のシステムを日本中に広めて行くことこそ、真っ先にするべきことであると考えます。
日本中の困っておられる方々のため日々頑張っておられる事業者の皆さんがより良いサービスを実現していくことが出来れば、より方々が幸せになれる。
これからも、皆様方のご協力をお願いいたします。
三宅株式会社
代表取締役 三宅茂