【ビジネスマナー①】言葉の前につけるだけ!のクッション言葉って?

2022-12-02

こんにちは、廣瀬です。

今年も12月がやってきましたね。

気温も一気に冬らしくなり朝晩の冷え込みが激しくなってきました。

残り1か月も元気に過ごせるように引き続き体調管理に気を付けていきましょう!

 

さて今回はビジネスマナー編。クッション言葉についてご紹介いたします。

 

お互いが気持ちよくコミュニケーションをとるために使われる

【クッション言葉】

お仕事をしていると

忙しそうな人に声をかけないといけない場面

人に何かをお願いするときなど

本題を伝える前に相手を気遣うクッション言葉を添えるだけで

相手の受ける印象が大きく変わります。

直接顔を見て話すときはもちろん、

メールやチャット、電話などでも使えますので

ぜひ覚えて使ってみましょう。

 

<人にお願いするとき>

・恐れ入りますが(恐縮ですが)

・お手数をおかけしますが

何かをお願いするときに相手を気遣う気持ちや
申し訳なく思う気持ちを伝えるときに使います。

 

<質問するとき>

・失礼ですが

・よろしければ

クッション言葉を付けるだけで柔らかい印象で尋ねることができますね。

クッション言葉は覚えるだけですぐ会話に取り入れることができます。

「こんな時なんて伝えたらいいのかな?」

と悩んだときは自分のボキャブラリーを増やすチャンス!

と思って一度「クッション言葉」で調べてみるのもいいですね。

 

 

TOKIO 就労継続支援 B型事業所 (奈良県指定番号 2911201081)

〒634-0005
奈良県橿原市北八木町3-65-8 谷ビル3F
TEL:0744-48-3841/FAX:0744-48-0618

HP:https://tokio-nara.info/
Facebook:https://www.facebook.com/Yagidigitalcareer